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コース紹介
5教科学習

(高校生は英語のみ)

学習の基礎となり最も大切な5教科。エスファシルでは基礎の理解と定着を大切にします。ですから、各学習単元を理解し、基礎・標準レベルの問題をほぼ正確にできることを目指します。とくに算数・数学と英語は一度つまずくと、そのあとの単元がわからなくなってしまいがちです。まずはこの2教科の学習をおすすめします。

​一方で以外とおろそかにされているのが国語の学習です。普段使っている言葉の学習なので、なんとなくできてしまうような気もしてしまい、勉強の仕方を知らない人も多く見受けられます。日本語の理解力・運用能力が上がれば、テストで何が問われているかもわかります。英数だけでなく、国語も是非勉強しましょう。

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🔶国語:

最終的に「論理的読解力」を身につけてもらうことを目標にしています。読解力はすべての教科の基本です。最近では読解力の低下が言われています。そこで基礎的な読解力を身につけるとともに、大人になってからも必要な論理的な読解力を習得していきます。

 

🔶算数・数学:

算数・数学の学習本来の「数理知能」「数量感覚」「空間認識」だけでなく、最近の入試で問われている「言語知識・表現」「推理・仮説思考」などを養成します。デジタル社会では数理的思考力がますます必要となります。単に公式を覚えるだけでなく、道筋を立てながら答えに至る力の養成を目指します。

 

🔶英語:

語彙・文法・基本例文を基礎にして、リーディングリスニングスピーキングライティングのいわゆる4技能を向上させます。外国の人と接する機会が多い現代の世界では、英語を使えることがますます大切になります。

 

🔶理科・社会:

​理科と社会の勉強で必要なのは知識の整理とそれぞれの知識を関連付けることです。まずは「知識の整理・関連付け」を徹底して学習します。その後、近年ますます重視されてきている思考力表現力記述力を養成します。

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探究型学習

探究型学習とは、生徒自らが課題を設定し、解決に向けて情報を収集・整理・分析したり、周囲の人と意見交換・協働したりしながら進めていく学習活動のことです。(文部科学省:『総合的探究の時間編』 高等学校学習指導要領〔平成30年公示〕解説を参照) なぜ探究型学習が必要とされているのでしょうか。当塾の「コンセプト&ミッション」でもすでに述べているように、テクノロジーの急速な進展やグローバル化にともない、社会も急激に変化しています。その結果正解のない問題や課題が増えています。これまでの安定していた社会では、パターンが決まっている仕事に取り組むといったように同じ内容を正確に早くこなす力が重視されていました。ところが、社会が変化しつつある今、複雑ですぐには答えが出ない問題に取り組む力が重視されるようになっています。 例えば、今回の新型コロナウィルスへの対応がそのよい例ではないでしょうか。未知のウィルスに対して、専門家も政治家も官僚も、そして一般の人々も、自分で考え、あるいは他者と協力し、解決を目指すことが求められました。さまざまな知見を出し合い、協力して取り組むことが求められました。 VUCA(「Volatility(変動性)」、「Uncertainty(不確実性)」、「Complexity(複雑性)」、「Ambiguity(曖昧性)」)と呼ばれる、予測が難しいこれからの時代は様々な変化が生じます。変化することで、これまで「正解」とされていたものが変わる可能性さえあります。その中で、自分なりに考えて、自分なりに問題を見出して、自分なりの答えを見出すことが大切だと考えられています。 探究型学習では「正解のない問題に対処する力」が養われます。自らいろいろなことに積極的に関心をもち、それについて調べ、他の人と話し合い、協力して解決策を見つけていく。未知の課題に対応するには、指示待ちではなく、自分で考えることが大切です。探究型学習がこれからの社会を担う子どもたちにその力を養う機会を与えてくれるはずです。 詳しくはベネッセ教育総合研究所が作成した「探究学習」についての記事をご一読ください。 (https://benesse.jp/educational_terms/17.html)

🔴教科横断型の学習です。アクティブラーニングを実践します。

🔴正解のない問題に取り組むための力を身につけます。

🔴好奇心、創造力、主体性、協調性などを育てます。

🔴SDGsについても学習できます。

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​【探究型学習サス学のご紹介】
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​「サス学」の名前の由来

・未来の担い手である子どもたちが持続可能な未来を創る力を育むための学び(=サステナブルな学び)、三井物産株式会社では、それを「サス学」と名付けています。

​「サス学」について

・「サス学」は、社会で起きていることをジブンゴトととらえ、サステナブル(持続可能)な未来をつくるための知恵や価値観を育む探究型アクティブラーニングで、未来への変化に対応できる「新しい学びのカタチ」の一つです。

​「サス学」の成り立ち

・「サス学」は、ネクスファが開発し、三井物産とともに育ててきました。

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英検®対策

入試の際に持っているといると合格に有利に働くさまざまな検定資格。とくにその中でも英検®は群を抜いています。例えば2024年の大学入試で大学が利用可としている外国語検定では、「英検」が一般選抜98%、総合型・推薦型99%となっています。また、受験生が実際に使った外国語検定も2023年の一般選抜で「英検」が約90%となっています(旺文社教育情報研センター https://eic.obunsha.co.jp/file/exam_info/2024/0220.pdf)​ 一定以上の級を保持していれば、英語の試験免除や点数加算、調査書審査や面接の際のプラスポイントなるので、資格として持っていて損はありません。ですから是非英検受験をおすすめします。 ​受講の際には、お子様がこれまで英検を受験したことがある場合、合否結果や合格証明書に記載されている“英検CSEスコア”をまず確認させていただきます。(詳細はhttps://www.eiken.or.jp/cse/) 英検CSEスコアをこの講座受講時の学習計画作成の参考にします。このスコアを見れば、受験希望級の合格まであとの何点必要かがわかります。また4技能のうちどの技能を特に練習すればよいかの参考にもなります。 お子様の英語力にもよりますが、試験対策には最低3ヵ月余裕をみておいてください。なぜなら3ヵ月あると受験希望級の試験内容の基本的な内容とポイントの確認、そしてその練習ができるからです。ただし語学である英語は国語と同じく語彙力の量が試験結果を左右します。語彙力が足りていない場合は、半年先の受験をご提案する場合もあります。また小学生のお子様の場合は、英検対策よりもまずは基本的な英語を身につける教科としての英語学習をお勧めいたします。

🔷英検のポイントを詳しく指導していきます。

🔷 語彙力強化を重視。

🔷スピーキングやライティングの対策も徹底指導します。

🔷TOEIC対策も行っております。

*料金と時間は英検とは異なります。

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ニュース時事能力検定対策
  • ニュース時事能力検定(ニュース検定:N検)は、新聞やテレビのニュース報道を読み解き、活用する力(時事力)を養い、認定する検定です。

  • 5つの分野(政治、経済、社会・環境、国際、暮らし)の総合的な時事力を測ります

  • N検は全国約450校(大学・短大)の入試などで活用・評価・優遇されています。

  • 国語や社会の図表・データの読み取り、小論文や英語の長文問題のテーマ理解で役立ちます。

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