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コース紹介

5教科学習

(高校生は除く)

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基礎学力の土台を築く:算数・数学、国語 徹底強化

まず優先して学習していただきたいのは、すべての学力の土台となる算数・数学国語です。

 

確かな基礎学力=「すべての学力の源」

 

算数・数学と国語を重視する理由は、これらが古来より大切にされてきた「読み書き・そろばん」に相当する、時代を超えた基礎力だからです。

●算数・数学は、物事を論理的に考え、分析し、解決に導く思考力を養います。

●国語は、情報を正確に読み解き、自分の考えを適切に表現する伝達力・理解力の柱です。

 

特に国語力は、お子さまの学習の成果を大きく左右します。

理解を深め、思考の幅を広げる語彙力

複雑な文章構造を把握するための主語と述語の関係や係り受けの理解と知識。

授業内容や問題文を正確に理解するための文脈理解力

これらの国語力がすべての教科の理解度を底上げし、お子さまの将来にわたる知的好奇心と学習意欲を支えます。当塾では、この「すべての土台となる国語力」の養成に力を入れています。

さらに一歩進んだ学習へ:未来の武器となる英語学習

算数・数学、国語で確かな土台を作るとともに、英語学習の強化もお勧めします。

早期スタートが不可欠な「学校英語の変化」


現在、日本の英語教育は大きく変わり、求められるレベルが非常に高くなっています。

小学校高学年で「教科化」され、本格的な学習が始まります。これは中学校内容の学習が小学校に前倒しされたことを意味します。それにもかかわらず、小学校では詳しい語彙や文法の説明は指導されていません。そして確実な基礎が身につかないまま、中学英語では小学校で学習したという前提で授業を受けることになります。文法はさらに前倒しで指導されていて、難しい語彙も次々にでてきます。結果として、英語が中学校になると難しいと感じる生徒さんが増え、一度つまずくと、なかなか学校の英語についていけないのが現状です。

この急激な変化に対応するには、早期からの準備が不可欠です。当塾では、この「現在の学校英語の大変さ」を見据え、ゆとりをもって着実に基礎を固めるカリキュラムを提供します。

​※小学生の生徒さんには英検対策ではなく、基本的な英語学習のみを提供しております。

​基礎のその先へ:思考力、記述力、資料分析統合力

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🔶国語:

基礎的な言葉の運用の先にある「論理的読解力」を身につけてもらうことを目標にしています。読解力はすべての教科の基本です。最近では読解力の低下が言われています。そこで基礎的な読解力を身につけるとともに、大人になってからも必要な論理的な読解力を習得していきます。

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🔶算数・数学:

算数・数学の学習本来の「数理知能」「数量感覚」「空間認識」だけでなく、最近の入試で問われている「言語知識・表現」「推理・仮説思考」などを養成します。デジタル社会では数理的思考力がますます必要となります。単に公式を覚えるだけでなく、道筋を立てながら答えに至る力の養成を目指します。

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🔶英語:

語彙力と文法を土台に、リーディングリスニングスピーキングライティングの英語4技能をバランス良く養成します。近年の高校・大学入試は、4技能の総合力が求められます。英検(5級~準1級)合格も強力にサポート。使える英語力を身につけ、将来の選択肢を広げましょう!

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🔶理科:

​身のまわりの「なぜ?」を実験と観察で解き明かし、科学のおもしろさを体感しましょう! 理科が好きになると、将来役立つ論理的な思考力も自然と身につきます。

近年の高校入試では、「思考力・判断力・表現力」を問う問題が増え、単なる知識の暗記だけでは高得点が難しくなっています。複雑なグラフの読み取りや実験考察に焦点を当て、記述力を徹底的に鍛えます。応用力を高め、入試本番で自信を持って得点できる盤石な理科力を養成します。

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🔶社会:

​教科書の中の出来事が、実は今の私たちにつながっていることを知ると、世界を見る目が変わります。クイズやディスカッションを通じて、知識を「生きた力」に変え、広い視野と考える力を養います。

近年の高校入試では、歴史・地理・公民の知識を組み合わせた複合的な出題や、時事問題に関連づけた深い考察を求める問題が主流です。授業では、入試頻出テーマを徹底分析しつつ、資料分析や論述演習に重点を置きます。

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探究学習

探究学習とは、生徒自らが課題を設定し、解決に向けて情報を収集・整理・分析したり、周囲の人と意見交換・協働したりしながら進めていく学習活動のことです。(文部科学省:『総合的探究の時間編』 高等学校学習指導要領〔平成30年公示〕解説を参照) なぜ探究型学習が必要とされているのでしょうか。当塾の「コンセプト&ミッション」でもすでに述べているように、テクノロジーの急速な進展やグローバル化にともない、社会も急激に変化しています。その結果正解のない問題や課題が増えています。これまでの安定していた社会では、パターンが決まっている仕事に取り組むといったように同じ内容を正確に早くこなす力が重視されていました。ところが、社会が変化しつつある今、複雑ですぐには答えが出ない問題に取り組む力が重視されるようになっています。 例えば、今回の新型コロナウィルスへの対応がそのよい例ではないでしょうか。未知のウィルスに対して、専門家も政治家も官僚も、そして一般の人々も、自分で考え、あるいは他者と協力し、解決を目指すことが求められました。さまざまな知見を出し合い、協力して取り組むことが求められました。 VUCA(「Volatility(変動性)」、「Uncertainty(不確実性)」、「Complexity(複雑性)」、「Ambiguity(曖昧性)」)と呼ばれる、予測が難しいこれからの時代は様々な変化が生じます。変化することで、これまで「正解」とされていたものが変わる可能性さえあります。その中で、自分なりに考えて、自分なりに問題を見出して、自分なりの答えを見出すことが大切だと考えられています。 探究型学習では「正解のない問題に対処する力」が養われます。自らいろいろなことに積極的に関心をもち、それについて調べ、他の人と話し合い、協力して解決策を見つけていく。未知の課題に対応するには、指示待ちではなく、自分で考えることが大切です。探究学習がこれからの社会を担う子どもたちにその力を養う機会を与えてくれるはずです。 詳しくはベネッセ教育総合研究所が作成した「探究学習」についての記事をご一読ください。 (https://benesse.jp/educational_terms/17.html)

🔴教科横断型の学習です。アクティブラーニングを実践します。

🔴正解のない問題に取り組むための力を身につけます。

🔴好奇心、創造力、主体性、協調性などを育てます。

🔴SDGsについても学習できます。

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​【探究学習のご紹介】
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​「サス学」の名前の由来

・未来の担い手である子どもたちが持続可能な未来を創る力を育むための学び(=サステナブルな学び)、三井物産株式会社では、それを「サス学」と名付けています。

​「サス学」について

・「サス学」は、社会で起きていることをジブンゴトととらえ、サステナブル(持続可能)な未来をつくるための知恵や価値観を育む探究型アクティブラーニングで、未来への変化に対応できる「新しい学びのカタチ」の一つです。

​「サス学」の成り立ち

・「サス学」は、ネクスファが開発し、三井物産とともに育ててきました。

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英検®対策

入試の際に持っているといると合格に有利に働くさまざまな検定資格。とくにその中でも英検®は群を抜いています。例えば2025年の大学入試で大学が利用可としている外国語検定では、「英検」の利用率が92.8%となっています。(旺文社教育情報研センター https://eic.obunsha.co.jp/file/exam_info/2025/0807_1.pdf )​ 一定以上の級を保持していれば、英語の試験免除や点数加算、調査書審査や面接の際のプラスポイントなるので、資格として持っていて損はありません。ですから是非英検受験をおすすめします。 ​受講の際には、お子様がこれまで英検を受験したことがある場合、合否結果や合格証明書に記載されている“英検CSEスコア”をまず確認させていただきます。(詳細はhttps://www.eiken.or.jp/cse/) 英検CSEスコアをこの講座受講時の学習計画作成の参考にします。このスコアを見れば、受験希望級の合格まであとの何点必要かがわかります。また4技能のうちどの技能を特に練習すればよいかの参考にもなります。 お子様の英語力にもよりますが、試験対策には最低3ヵ月余裕をみておいてください。なぜなら3ヵ月あると受験希望級の試験内容の基本的な内容とポイントの確認、そしてその練習ができるからです。ただし語学である英語は国語と同じく語彙力の量が試験結果を左右します。語彙力が足りていない場合は、半年先の受験をご提案する場合もあります。また小学生のお子様の場合は、英検対策よりもまずは基本的な英語を身につける教科としての英語学習をお勧めいたします。

🔷英検のポイントを詳しく指導していきます。

🔷 語彙力強化を重視。

🔷スピーキングやライティングの対策も徹底指導します。

🔷TOEIC対策も行っております。

*料金と時間は英検とは異なります。

*小学生向けの対策は行っておりません。

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