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師走来る

12月に入り、やっと冬らしくなってきましたね。


期末テストも終わり、あとはクリスマス、冬休み、お正月を待つばかりといったところでしょうか。(中学3年生はそうも言ってられませんが…)


今日は生徒が来る前に、教室でいろいろと準備をしていたときに、夕日がきれいだったので、写真を撮ってみました。

















冬の夕暮れらしい感じで、写真が撮れていますかね?


さて今日は、あるネット記事のご紹介です。

昨年まで、東京都千代田区立麹町中学校校長を務め、今年度から横浜市にある横浜創英中学・高等学校の校長を務める工藤勇一氏のインタビューです。


まず、なぜご紹介したいかというと、工藤先生の考えがエスファシルの基本コンセプトに通じているからです。(というよりも私が影響を受けてるのですが)


工藤校長は、これまで学校で「当たり前」だとされてきた、宿題、定期テスト、担任制などをすべて廃止して、多くのメディアで取り上げられました。また積極的にICT機器を導入して、いま学校でも始まりつつあるオンライン学習を先取りしました。


詳しくは、工藤校長の著書、『学校の当たり前をやめた』をご一読してください。




今回ご紹介するインタビューは、どうしたら子供が自主的に動くようになるかということについて、工藤校長が語っています。



キーワードは「自律」です。そうです、自律はエスファシルの基本コンセプトの一つです。

自律とはまさに、”自分で物事を判断でき、自分でスイッチを入れて自分で学んでいける”力になります。(“...”部分、インタビュー本文引用)


自立するだけでなく、自律できる人を育てること、そんな塾にしたいと思っています。


補足ですが、インタビュー本文に出てくる、麹町中の生徒が提案したという、“違いを受け入れて他者を尊重できる「リスペクト」(尊重)”も好きな言葉です。


みなさんも体調に気をつけて、お過ごしください。


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